山武市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2022-12-02
次に、防災士の山武市内の現状について伺います。 地球温暖化に伴う異常気象による大雨や大洪水、また、地震など、災害が、国内でも、年々、頻繁に起こっています。山武市でも、3年前の台風15号の記憶がよみがえります。 各地区の自主防災組織の構成員に対して、防災士の資格を取得してもらうことで、地区防災力の向上が図れると考え、これを提案したいと思いますが、いかがなものでしょうか。
次に、防災士の山武市内の現状について伺います。 地球温暖化に伴う異常気象による大雨や大洪水、また、地震など、災害が、国内でも、年々、頻繁に起こっています。山武市でも、3年前の台風15号の記憶がよみがえります。 各地区の自主防災組織の構成員に対して、防災士の資格を取得してもらうことで、地区防災力の向上が図れると考え、これを提案したいと思いますが、いかがなものでしょうか。
こちらは私も今年度防災士の資格を取得しました。ニュータウン地区の地盤は強固として、データベースの企業が次々と印西市に進出してきています。しかしながら、私の住んでいるほうの既存地区等なのですけれども、利根川沿いの地区では大雨が降ったときとか水没地区になるという調査結果が出ています。そこで、改めて市の防災の取組についてを今回質問させていただきました。
次に、蓮沼交流センターを本会場とした津波避難訓練を、11月13日、山武市防災士協会の皆様をはじめ、各方面の関係者の皆様の御協力により、実施することができました。 市では、突発的な地震やこれに伴う津波から自身の生命を守るために、自ら判断し、避難する「自助」が重要であると考えております。
そのために、令和元年度より進めている防災士の養成を継続的に行うとともに、出前講座等のあらゆる機会を捉え、啓発活動や助言を積極的に行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○成田芳律議長 戸田由紀子さん。 ◆戸田由紀子議員 そうですね、これから本当に防災士の方がそこにいらっしゃるということだけで、大分進んでくると思いますので、その辺、ぜひお願いいたします。
地元、和田町にお住まいの防災士の方が、平成23年に発生した東日本大震災の際に、地元の方々の避難がどういう状況であったかということを克明に調査しておりまして、それによりますと、この地域の多くの人々が旧南三原小学校の体育館に避難してきたのですが、ここは海抜が低いため、津波で温石川が氾濫する危険性があるということで、もう一段高い場所にあった旧和田保育所の施設内に移動を指示されたとのことだったそうです。
次に、議案第8号 令和4年度四街道市一般会計補正予算(第2号)のうち総務常任委員会所管事項、自主防災組織育成事業の防災士団体活動事業補助金10万円について、どのような活動費用が補助金の申請対象になるのかとの質疑に対し、対象となる事業としては、防災士のスキルアップを図るための取組や団体が実施する訓練、市民の防災意識を高めるための啓発活動等に関する事業へ交付する予定ですとの答弁がありました。
また、市は地域の防災リーダーとして防災士を養成しておりますが、令和2年12月には防災士の団体が結成されており、個人はもとより団体としての組織的な地域での防災活動を期待しております。改めて市主催の防災セミナーや防災訓練のほか、区、自治会等に対する出前講座等地道な活動も含め、市民の防災意識の向上に努めてまいります。
また、災害時の要配慮者である外国人の方への対応、防災士、災害救援ボランティアとの連携、食料の備蓄、災害時の廃棄物対策などへの御提案についても、地域防災計画策定後の庁内各課に対する説明会において情報共有を図り、庁内が一体となった防災減災体制の推進に努めてまいります。 ○議長(甲斐俊光君) 木村得道議員。
習志野市の防災教育は、災害に備えるというだけではなくて、災害弱者の理解、そして、防災士を招いての実践、こういうものがあるとお聞きいたしました。そこで、防災教育の実態と今後について御説明お願いいたします。 ○議長(清水大輔君) 遠藤学校教育部長。 ◎学校教育部長(遠藤良宣君) はい。御質問にお答えを申し上げます。
先日私、防災士という資格を取るためにいろいろ勉強しております中で、この共助の部位のところで、地区防災計画という言葉を見つけまして、ちょっと私、この言葉が、お恥ずかしい話ですが初めて聞く言葉でしたので、何だろうということでいろいろ調べてまいりますと、いわゆる地区でこの防災計画、市町村の中の地区ごとにつくるものであったようでございますが。
それのいろいろなあれを見ていると、やはり今防災士の方が大分増えてきているのです。その防災士の方のいらっしゃる自治会というところは、何かすごくそういう防災士の、いろんな防災士としての知識とか、そういうところを生かした形での取組が進んでいるように受け止めているのですけれども、現在防災士の方は何人ぐらいいらっしゃるのか、それで今後その増員予定はあるのか、お伺いします。
このため、平成27年度から、防災担当職員につきましては、認定特定非営利活動法人日本防災士機構が認証する防災士資格の取得を進めており、災害発生時には防災士資格を有する職員が災害対応の中心的役割を担うことにより、迅速かつ的確な災害対応が図れるよう、防災危機管理体制の強化に努めているところでございます。
その後、防災士の研修であるとか、あとは新規採用職員、これはいわゆる入庁後間もなく研修を行うんですが、そのときにやはりこの普通救命講習に近い形のものもやってAEDに触れているという機会がございます。ですんで、今現在は定期的に毎年やりますとか二、三年に1回やりますという、そういうふうな形での講習はしてございません。
令和3年度の主な事業でありますが、防災対策では、地域の自主防災組織の育成、強化を図るため、防災士の資格取得に要する経費の助成が実施されます。 また、公共交通対策では、地域公共交通ネットワークの再構築を進めるための実施計画となる匝瑳市地域公共交通利便増進実施計画が策定されます。この計画に基づき令和4年度内には、市内循環バスの再編をはじめとする新たな公共交通施策が実施される予定であります。
議案第17号 令和2年度四街道市一般会計補正予算(第7号)のうち総務常任委員会所管事項、千葉県地域防災力向上総合支援補助金500万円について、自主防災組織等への補助金とのことだが、具体的な内容はとの質疑に対し、補助金の使途は、自主防災組織が購入する防災用資機材や防災訓練に対する補助、防災士の資格取得に対する補助や市が購入する防災用資機材の備品購入費等に充てるものですとの答弁がありました。
当時、我孫子市内の小学校に通っていた子ども、今大学生になっておりますが、震災を経験したことから、人のためになる活動ができないかということで、防災士及び災害救援ボランティア資格取得に向け調べたそうです。 そこで、本市に補助制度があることを知りましたが、ホームページの文字や文言の記載、方法や手続が分かりにくいと相談を受けました。
育成に当たりましては、防災士や防災コーディネーターもいらっしゃいますので、そういう方々にも協力をいただくなど、危機管理課と連携をして進めていっていただくことを期待しております。
初めに、防災士の養成及び栄町での登録者状況についてですが、防災士は、自助・共助・協働を原則として、社会の様々な場での防災力を高める活動を期待し、そのための十分な意識と一定の知識と技能を修得したことを認定特定非営利活動法人日本防災士機構が認証した人となります。
今後も防災士、町内会役員など地域の防災リーダーを中心とした自主防災組織がまず設立されるように、まだ4団体程度にとどまっておりますので、この自主防災組織をもっともっと設立していただくということが重要でございます。そのための働きかけを様々な機会を通じて行っていきたいというふうに思います。そして、地域の実情に合った避難訓練が定期的に実施できるようにサポートをしてまいりたいと考えております。
そういうところでございますけれども、まずはぜひ各地区内で防災士の資格を持つ方を確保していただきたいなと。そして、地域防災リーダーとしてのその活動をお願いしたいというふうに思っているところでございます。 ○議長(石井信重) 室議員。